日経平均大納会で5万円台年末終値達成 高市首相が市場訪問し意気込み表明

日経平均株価の大納会終値

2025年12月30日の東京株式市場は大納会を迎え、日経平均株価は前日比187.44円安の5万339.48円で引けました。年末終値として初めて5万円台を記録し、2024年末比で1万円超の上昇となりました。[1][3]

朝方、先物主導で300円超の下落が見られましたが、その後下げ渋る展開に。不安定な為替動向の影響で大引けにかけて再び軟化しました。[1]

TOPIXは前日比17.55ポイント安の3408.97で終了。東証プライムの値上がり銘柄は356、値下がりは1194でした。[1]

高市首相の市場訪問とコメント

大納会には高市首相とサッカー日本代表の森保一監督が出席。高市首相は「日本のために最後まで諦めず、走って走って走り抜いて勝利を勝ち取ります」と述べました。[2][3]

高市政権の責任ある積極財政やAI関連株の成長への期待が株高を支えています。一方で、物価と賃金の好循環につながるか慎重な見方も出ています。[2]

2025年の株価推移の振り返り

年初にトランプ大統領の「相互関税」発表で3万円近くまで急落した後、米中対立警戒の和らぎと高市政権の政策期待で上昇。10月には初めて5万2000円台を付けました。[3]

後半はAI成長への期待が相場を押し上げ、記録的な株高の年となりました。東証33業種のうち上昇は鉱業、精密機器、海運業、電気・ガス業の4業種のみでした。[1]

2026年の見通し

  • 6万円超えを予想する強気意見あり
  • 相場の過熱感への警戒も
  • 底堅い経済成長の見極めが焦点

売買高は東証プライムで15億6798万株、売買代金は3兆7436億円。高値は50534.64円、安値は50198.97円でした。[1]

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