日経平均株価、0.65%上昇し4723ポイントで取引終了
14日の日経平均株価は、午前中に一時4700円台を突破した後、上下を繰り返しながら最終的に4,723.10円で引けました。個人投資家や海外投資家の利益確定売りが出る一方で、投資信託や機関投資家の買いが株価を支えました。
第一生命の事業分割発表が注目を集めました。生命保険事業と資産運用事業を維持しつつ、新たにテクノロジーとライフサイエンス関連の事業を持つ持株会社へと分割を進めています。
第一生命株、20%超の急騰…分割効果が好感
第一生命とその子会社の第一ギャラリアは、発表直後に20%以上の上昇を見せました。第一生命保険も10%台の上昇となっています。
事業の明確化と成長期待から買い注文が殺到。投資家は構造改革の好材料と見ています。
- 第一生命:生命保険と資産運用を中心に維持
- 新設持株会社:テクノロジーとライフサイエンス事業を統合
- 株価動向:第一ギャラリア20%以上上昇、第一生命保険10%以上上昇
日韓首脳会談、経済・安全保障協力を合意
日韓の首脳は、経済、安全保障、科学技術分野での包括的協力について議論しました。税制や国際規範の調整に関する協力もスタートしています。
このニュースは、韓国の経済紙『マネー経済』の一面見出し「コングジャク」に要約され、5回目の首脳会談で実を結びました。両国関係改善の象徴的な出来事です。
円ドル為替、1473円台で取引終了
円ドル相場は、先月の1429円台から反発し、昨日は1473.7円で取引を終えました。引き続き上昇傾向が続いています。
為替市場の変動が続く中、投資家の注目が集まっています。今後のさらなる円安・ドル高の可能性に関心が高まっています。
バイオテクノロジー企業の成長戦略、差別化が進む
JPモルガンのヘルスケアカンファレンスで、サムスンバイオロジクスとセルタリオンがそれぞれの戦略を発表しました。サムスンはCRO・CMO事業、セルタリオンは新薬開発に注力します。
サムスンバイオは生産委託を強化し、セルタリオンは16の候補薬のロードマップを公開。両社の同時発表により、日本のバイオ産業の地位向上に寄与しています。
株式と不動産の資金移動、規模は約2兆円
日経平均の上昇に伴い、株式売却資金が東京の高級マンションなど不動産市場に流入しています。推定で約2兆円規模の資金移動とみられています。
投資家は株の利益確定を行い、その資金が不動産市場に流入。今後の市場の動きに注目です。
コメントを残す
ログインせずに自由に意見を残してください(IPアドレスで投稿されます)